ウエスタンデジタル、2019年版「世界で最も倫理的な企業」に選出

カリフォルニア州サンノゼ - February 26, 2019

ウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ:WDC、以下ウエスタンデジタル)は、米企業倫理推進シンクタンクのエシスフィア・インスティテュートが発表する2019年度版「世界で最も倫理的な企業(World's Most Ethical Companies)」の1社に選出されました。この表彰は、世界中のビジネス界および社会に影響を及ぼし、前向きな変化を推進するための重要な役割を認識している企業を表彰するものです。

ウエスタンデジタルコーポレーションのCEOであるスティーブ・ミリガンは、次のように述べています。 「私たちは、健全な倫理・コンプライアンスプログラムに戦略的に投資し、顧客およびビジネスパートナーの信頼を獲得し、従業員を動機付け、株主のために価値を提供し、そして地域社会の向上へ、業務との整合性をもって懸命に努力しています。」

今年度の選出企業は21ヶ国と50の業種から128社が選出されました。第13回目となる今回の受賞は、企業がいかにしてコミュニティを改善し、有能で権限を与えられた社員層を築き、倫理と強い目的意識に焦点を合わせた企業文化を育てるための原動力であり続けるかを深く示しています。

エシスフィア・インスティテュートは、2007年より毎年「世界で最も倫理的な企業」リストを発表しており、企業の選出では、同社の独自評価手法であるEthics Quotient®(倫理指数)フレームワークが用いられています。この指数では、企業倫理・コンプライアンス・プログラム(35%)、コーポレートシチズンシップと責任(20%)、倫理文化(20%)、ガバナンス(15%)、リーダーシップ・イノベーション・評判(10%)で構成。従業員、投資家、顧客、その他あらゆるステークホルダーへの影響を包括的に理解しているかどうかが評価されます。

■2019年度版「世界で最も倫理的な企業」の選出企業のリストはこちらからご確認いただけます。

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ウエスタンデジタルについて
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ウエスタンデジタルは、Western Digital®、G-Technology™、SanDisk®、Upthere™およびWD®のブランドでデータ・セントリック・ソリューションを展開しています。

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