Western Digitalでは、従業員にとって安全な環境作りに特に力を入れており、安全はすべての人の関心事であるという見解に基づき、従業員に以下の事項をお願いしています。
- 会社の安全規則を遵守し、適宜、必要な安全装具を使用すること。
- 当社施設の安全性強化および労働災害の防止に常に努めること。
- 安全を脅かす要素を報告して、迅速に対処できるようにすること。
アジアのすべての製造施設には、OHSAS 18001認証を受けた労働安全・衛生マネジメントシステムが設置されています。各施設は品質・環境・安全・衛生に関するWestern Digital企業統一ポリシーに従うとともに、職場の安全、緊急時の事前対策、労働関連疾病や傷害、職場や工場の衛生、機械の安全対策、肉体的負担の大きい作業といった課題に対処する補足手順を定めています。
世界各地のすべての施設で、多彩な職務の従業員で構成される安全委員会が、会社ポリシーやプロセスを定期的に見直す会合を開き、改善策を提案しています。安全委員会のメンバーは、各施設の安全・衛生担当者と協力して、労働災害を追跡し、その根本原因を考察し、将来における再発を防ぐための是正措置を提案します。また、施設の定期点検を実施したり、施設内の安全強化活動を企画したりします。
各施設に設置される緊急対応チーム(ERT)のメンバーは、インシデント(火災、緊急治療が必要な事故、地震など)への対応とその影響を抑制するための訓練を受けています。各ERTは、効果的な対応活動を企画し、けがや損害を最小化するために、拠点独自の計画の立案を支援します。
安全・衛生に関するFAQ
安全・衛生
質問:Western Digitalには、安全・衛生法規や規範への準拠を徹底する管理職レベルの責任者がいますか?
回答:はい。Western Digitalではすべての重要拠点に、施設と従業員の安全・衛生全般に関して監視、伝達、訓練することを主な職責とする管理職レベルの担当者を配属しています。
質問:Western Digitalでは、職場の安全・衛生ポリシーを文書化していますか?
回答:はい。Western Digitalでは少なくとも、品質(ISO 9001)、環境(ISO 14001)、職場の安全・衛生(OHSAS 18001)を含む統合マネジメントシステム(IMS)の保持に力を入れています。 こうした努力の一環として、安全・衛生の課題に対処する企業統一ポリシーを常置しています。
質問:Western Digitalでは安全・衛生プログラムに関してどのような種類のポリシー、規則、手順を常置していますか?
回答:Western Digitalでは、安全・衛生に関するポリシー、手順および指示を常置しており、職場の安全、緊急時の事前対策、労働関連疾病または傷害、職場や工場の衛生、肉体労働、機械の安全対策、生活条件(適宜、該当する事項)といった課題に対処しています。安全・衛生プログラムの内容は、個人トレーニング、オンライントレーニング、直接伝達、投稿、掲示など多彩な形式を使って従業員に伝達されます。すべてのプログラムでは、各施設の従業員層に適した多彩な言語を使用し、従業員全員がプログラムを明確に理解できるようにしています。
質問:Western Digitalの各施設は、安全・衛生に関する規制その他の要件への準拠状態を査定するために、実務監査を定期的に受けていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、安全・衛生関連の適用法規への準拠状態を査定するために、内部監査と外部監査の両方を実施しています。
質問:Western Digitalでは、報告事例の処理、調査、記録保持、職場への早期復帰(体調が回復次第)など、労働災害や疾病を管理するプログラムを設けていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、日常業務の一環としてこうしたタスクに専属的に対処する担当者を配属しています。
質問:Western Digitalでは、化学、物理、生物的薬品への従業員の接触を監視・評価するプログラムまたは手順を設けていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、職場環境の監視と管理層への提案を主要責務とする環境安全衛生担当者を主要拠点に配属しています。社内にノウハウがない場合、Western Digitalでは、健康的な職場確保に役立つテストや提案を受けるために、外部の専門家サービスを利用しています。
質問:Western Digitalでは、業務に関連する傷害や疾病の医療費を補償する保険プログラムを設けていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、世界各地のさまざまな施設で働く従業員の特定のニーズを満たすようにカスタマイズされている多様なプログラムを設けています。
質問:Western Digitalでは、危険をもたらすおそれのある機械から従業員を保護する防護壁、インターロック、定期点検などの手順を設けていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、施設ごとにカスタマイズされた従業員の安全・衛生に関するポリシー、手順、プログラムを完備しています。こうしたプログラムには、電気の安全、ロックアウト/タグアウト、切削/溶接、請負労働者の安全などが含まれます(これらに限定されません)。
質問:Western Digitalでは、潜在的な有害物質に接触する従業員に保護具を支給していますか?
回答:はい。Western Digitalでは、潜在的な有害物質に関して正式なプログラムを設け、これら物質に接触する従業員に必要なすべての保護具を提供しています。プログラムには、化学薬品の衛生、聴覚保護、呼吸器保護、人間工学などが含まれます(これらに限定されません)。
質問:Western Digitalの各拠点では、応急用の医療用品がすぐ使用できるような便利な場所に配置されていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、基本的な応急用の医療用品をすべての拠点に常備しています。また、特定の拠点では、より高度な医療サービスの必要に備えて医療スタッフを配属しています。
質問:Western Digitalでは、サプライヤーとの契約に、安全/衛生法規や行動規範への遵守要件を盛り込んでいますか?
回答:はい。Western Digitalでは、適用される安全・衛生法規をすべて遵守することをサプライヤーに義務付ける規定などを可能な限りサプライヤーと締結する契約に盛り込んでいます。
緊急時の事前対策および対応に関するプランニング
質問:Western Digitalでは、加工の不具合、事故、嵐、洪水その他の事象など、人や環境にとって脅威となる潜在的な緊急事態を特定、査定していますか?
回答:はい。Western Digitalでは、制御不可能な事象に関連するリスクを定期的に評価し、すべての主要拠点向けに包括的なビジネス継続プラン(BCP)を策定し、年に1度こうしたプランを更新しています。
質問:Western Digitalでは、緊急事態の影響をできるだけ抑えるために、緊急時の事前対策および対応プログラムを策定、導入していますか?
回答:はい。Western Digitalでは、拠点に特化したBCPに加え、拠点独自の事象が生じた場合の初期応答者として訓練される緊急対応チーム(ERT)を当該拠点に配属しています。
質問:Western Digitalでは、予見不能な事象に備える緊急プログラムまたはシステムを設けていますか?
回答:Western Digitalでは、特定事象に対応するためにさまざまなプログラムやシステムを拠点ごとに常置しています。プログラムの例として、避難手順・経路、初期応答者の資格と訓練、緊急対応訓練、外部とのコミュニケーションおよび報告用ガイドラインが挙げられます(これらに限定されません)。システムの例として、火災警報設備、ガス監視設備、緊急灯、保護具の使用、浄化、汚染除去が挙げられます(これらに限定されません)。
質問:Western Digitalでは、施設で消火活動を補助するためにすぐ使用できる設備を配備していますか?
回答:はい。Western Digitalのすべての建物(ナワナコン施設を除きます)には、完全に機能するスプリンクラー設備があり、消火ホース、消火器、訓練された人員のすべてを、配備が必要となる事態に備えて常置しています。
質問:Western Digitalでは、緊急事態に対処し、治安を確保するために、消防署や警察などの現地当局との協力関係を促進するプログラムやポリシーを設けていますか?
回答:はい。Western Digitalでは、現地の緊急機関との連携責務を負う拠点の専属監督者をすべての主要拠点に配属しています。さらに、現地の緊急機関への対応と報告に関して訓練されている警備スタッフをすべての拠点に配属しています。